ファッションで感情はコントロールできるのか? | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

ファッションで感情はコントロールできるのか?

マインドについて

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わたしにとって、感情をコントロールするのは簡単なことではありません。

朝起きて気分が沈んでいたり、悲しかったり、なにか落ち込んでいたりすることもあります。

そんな時はある書籍から借りてきた作戦を実行します。

その作戦というのは

もし、気分が沈んだら歌おう。

もし、悲しかったら笑おう。

もし、気分が悪かったら仕事を倍にしよう。

もし、強かったら頭から飛び込んで行こう。

もし、劣等感を感じたら新しい服に着替えよう。

もし、自信を失ったら声を高めよう。

もし、貧しさを感じたら来るべき富を考えよう。

もし、能力に自信をなくしたら過去の成功例を思い出そう。

もし、卑屈になっていたら自分の目標を思い出そう。

今日、私は自分の感情の主人になる

というものです。

また

弱者とは自分の感情が行動を支配するのを許す人のことである。

強者とは自分の行動によって感情を支配する人のことである。

ともありますが、弱者として生きているときも多いです。

しかし、ネガティブとも思える感情を抱えているときは日記にその時の気持ちを書きなぐっています。

ショボ~ンとしてるわオレ とか

なんかどんより とか

数行の日もありますし、1ページの日もある。

2~3ページびっしり書き込むこともあるんですね。

そして書いたことを後日振り返ると、大きな気づきを得たりしています。

「こういうことで落ち込みやすいんだオレは」と。

ということは気分が落ち込んでいるときというのは、自分を成長させてくれるいい機会なのかもしれないと最近ようやく考えるようになりました。

でもですね、どうしても気持ちがはれないときは新しい洋服に着替えるんです。

新しい洋服は過去の感情と紐づいていないし、ゴキゲンでいい気分にさえしてくれます。

もしあなたが、同じように新しい服を着て気持ちを切り替えたいと言うのであれば、よりオシャレに見えるようにわたしに手伝わせてみませんか?

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