願いや目標を達成するためにはネガティブな感情は持ってはいけない?持っても大丈夫? | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

願いや目標を達成するためにはネガティブな感情は持ってはいけない?持っても大丈夫?

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目標を達成したり何かで成功したいと願った時、本を読んで勉強する人も多いのではないでしょうか?

そうした本には「ネガティブな感情は捨てましょう」と書かれていたと思います。

実は・・・ネガティブな感情とポジティブな感情を合わせることで強力なパワーを引き出すことができるのですが、、

と、この話はまた別の機会にするとして、今回はネガティブな感情は何故持ってはいけないのか?そう書かれている本質について書いてみたいと思います。

 

願いがかなった時の感情はポジティブ?ネガティブ?

なにかの願いがあり、それらが達成されたその瞬間にはどんな感情が生まれるでしょうか?

おそらくポジティブな感情ではないでしょうか?

というかポジティブ以外になるわけないですよね。爆

願いがかなったのに悲しい・・・という人、いたらかなりなマニアと思います。

 

達成できた!とその瞬間はポジティブなわけですから、ネガティブな感情は捨てよう。その時そう感じないじゃないですか?

 

要するにです。

その瞬間に感じる気持ちを今に感じるから将来そうなる。将来そう感じるんだから今そう感じよう。

ここが本質的なポイントではないかと思います。

なのでネガティブな感情は捨てよう。と言われているのではないかと思います。

 

ポジティブな感情が大切は分かるけどいつもそうは感じられないしネガティブになってしまっていつもは維持できないよ!という場合の対処方法とは?

ポジティブが大切なのは感覚的にも理解している方も多いと思います。

しかしいつも維持するというのは至難の業。

これが難しいんですよね。

人からイヤないい方されたり、雑な扱いされたり、無理かもしれないと感じてしまったり、「そんなの諦めて現実を見ろ」なんて言われたり。。

ポジティブな感情を維持するのはかなり精神的なタフさが求められます。

こうしたイヤな気持ちになった時、どうするかと言うと、願いがかなった時どんな気持ちですか?

その気持ちを言葉にしてみることです。

おそらくですが

嬉しい

楽しい

幸せ

楽しい

面白い

喜びをおおよそこのような言葉で表すと思います。

ご自身なりに達成した時のこうした言葉を簡単なアファメーションにしていくのがおすすめです。

「楽しい、楽しい、幸せ、幸せ」

こんな感じです。

このアファメーションには主語がありません。

なので否定もなければ肯定もありません。

ただ「楽しい、幸せ」があるだけ。

自分的に嘘がないし、無意識的にも嘘がない。

なので否定されないアファメーションとして有効に機能していきます。

ただ「楽しい、楽しい、幸せ、幸せ」と何度も言ってみる。

ネガティブな感情になったりイヤな気分を引きづる時はご自身なりの言葉を2回つなげて何度も行ってみてください。

 

もっと強力なアファメーション

「楽しい、楽しい、幸せ、幸せ」(目標を達成した時に感じるご自身の言葉に置き換えて)というのは結構、かなり有効なアファメーションになりますが、これをもっと強力にするフレーズがあります。

それが「今奇跡が起きた、楽しい、楽しい、幸せ、幸せ」と「今奇跡が起きた」という言葉を付け足すことです。

もしネガティブになったらその気持ちを断ち切ることができることもあると思います。

ぜひ「今奇跡が起きた、楽しい、楽しい、幸せ、幸せ」というシンプルな言葉を脳内で繰り返してみてください。

 

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