着ている洋服は心を映す鏡だ!などといわれますが、では心とは?
こう思い、心に着ている服シリーズとして信念を見つめたりしています。
今回は 自分は「不器用だ」と感じる時はどんな時? ということについて書いてみたいと思います。
「あんたの手、不器用そうね!」二十歳の時に20歳年上の女性にこう言われて以来、「自分は不器用なんだ」と思い続けてきました。
ところが、わたしがギターをひけて一時はプロを目指していることを最近知り合った人に言ってみると「器用以外の何物でもないじゃないですか?」といわれました。
ギターが弾けない人からしたら器用に見える?
ハタチの時に言われた「不器用そうな手ね」の一言で「自分は不器用だ」と思い続けていたなんて何たるメンタルブロックでしょうか?
確かにものつくりなどは苦手でありますが、実は不器用ではなかったみたいです。
人は案外こうした思い違いをしながら生きている生き物なんだといえるのかもしれません。
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