どんな着こなしをしたらいいのかわからなくなってきた!
というお悩みをお持ちではありませんか?
こうしたお悩みの場合、解決の糸口となるのが同色だけのワントーンで上下アイテムをまとめていく方法があります。
特にベージュと白を用いたワントーンコーデは作りやすいうえに異性からウケがいい清潔感も出すことができます。
こちらの記事では具体的にワントーンコーディネートを解説しています。
40代~50代でも作りやすい!メンズにおすすめのファッション英国風トラッドのワントーンコーディネート
さて、おすすめワントーンコーデです。
左側の男性にご注目ください!
ベージュ系のワントーンコーデの紹介です。
ワントーンというのは全身のアイテムを1色でまとめること。
と以前にもお伝えしたのですが、覚えてますか?
今回の画像も(左側)ベージュ系のアイテムでまとめています。
靴はビートルズが履いていたことでおなじみの
チェルシー(サイドゴア)ブーツはスエード調の物で色気が出ています。
スエードはマットな印象が出ていると言えばいいでしょうか?
トップスは、ベージュのインナーの上に
ツイード調で木目調くるみボタン
(ボタンを装飾してつつんでいるもの)
という王道クラシカルなスタイルのジャケットを羽織っています。
そのジャケットはサイズ感と
袖丈までも絶妙な長さのものを選んでいますね。
そして妙技と言えるのが
センターにプレスがあてたれたキレイ目ズボンの丈です。
この着丈のくるぶし丈ズボンは、
今ではアンクルパンツなどと呼ばれていますが、
ここまで絶妙な着丈ってなかなか見つかるものではないんですよね。
こうしてベージュ1色の
ワントーンでまとめられたコーデですが、
何を感じますか?
私はクラシカルで保守派だけど
洗練された雰囲気と
ベージュの持つやわらかさを感じるのですが、
いかがでしょうか?
【編集者後記】
知りあいのお蕎麦屋さんで
「一人休んじゃったから助けて~!
2~3時間でいいから手伝って~!」
と言われたのが昨年末のこと。
「東京都の最低賃金はもらうからな」
と手伝いに行くことになりました。
若いころ飲食店でアルバイトをしたことはありますが、
お蕎麦屋さんでなんて初めてのこと。
「引き受けたけどできるのか?」
というやや不安な気持ちでエプロンをつけて、
お客さんが食べ終わったお皿を下げる役割をしたんですね。
少し時間がたち慣れてきたころのことです。
自分の母親と同じくらいの女性が一人、
料理が提供されたこと。
食べ終えたこと。
お茶のおかわりをもらったことで大変感謝してくるのです。
何かわからないのですが
喜んでくれるその姿に感動してしまって涙が出てきます。
泣いてしまって「ありがとうございます」
が言えないくらいに。
なんでしょうねこの感情?
おそらくなのですが、
当たり前のことを喜ぶということはこういうことだよ。
と教えられているのではと思えてなりません。
それから数日たってその時のことを思い出すと
うっすら涙が出てくるのです。
年取ると涙もろくなるといいますが、
これハタチのころから変わらないんです。
ファッションアドバイスという仕事は
一見華やかでありますが、
わたしはその逆で
感情にもまれる泥臭い人間であると思っています。
実際に
初めてのお使い
(出川氏のものではありません)は
涙が枯れてしまうので見ることができません。
決して嫁が
「もう泣いてんの~?」
とバカにするからではありませんw
と、時給1100円で4時間働き、
大きな感動をもらったのですが、
年間契約数十万円のファッションコンサルティングは
10時から20時までの365日対応。
「あれ?俺の時給ってものすごく安くないかい?」
という疑問もわかなくはありませんが、
とにかくいい経験をさせていただきました。
いかがでしょう?
あなたも
「気が合うじゃん!俺も最近涙もろくなってきたんだよね」
という方はこちらのリンクをクリックしておいてください。
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(私のウェブサイトのお問い合わせフォームですのでご安心ください)
プレゼントなどないですし
オファーとかもないですが
クリックいただけると
朝目が覚めて幸せを感じるように
幸せで喜びます。
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