色で作る黄金比ベース・アソート・アクセントについて | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

色で作る黄金比ベース・アソート・アクセントについて

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色を組み合わせる時によく聞くのが「配色のセンスとかがないから・・・」という声です。

しかし、配色はセンス(感性)だけ、ということではありません。

配色にはルールがあり、ルールに則れば綺麗な配色を作ることは可能です!

 

6:3:1 ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーで配色をする

配色の面積比を6:3:1にするだけで綺麗な配色を作ることが出来ます。

それぞれ順にベースカラー(基調色)・アソートカラー(配合色)・アクセントカラー(強調色)と言います。

 

ベースカラー

最も面積の大きい色。全体のイメージを決める色。

 

アソートカラー

ベースカラーの次に面積の大きい色。

 

アクセントカラー

一番面積の小さい色。ベースカラー・アソートカラーと対照的な色を使う。

 

注意点は、必ず3色で配色するのではないという点です。

アクセントカラーを3色にしてもOKですし、ベースカラーを2色にしても大丈夫です。(色を増やす場合は、面積比に注意してください。例えば、ベースカラーがアソートカラーよりも小さくなるとベースではなくなるので止めましょう。)

ただし、使用する色数が増えるほど配色は難しくなります。使用する色は3~5色程度にしておきましょう。

 

色選びが苦手な人向けの方法

ベースカラー

全体のイメージを決定する色なので、自分の表現したいイメージに一番あった色を使いましょう。
(クール→青系の色 熱い→赤系の色 元気→オレンジ)
面積が大きいのでペールトーンのような低彩度・高明度の色を使うと良いでしょう。

 

アソートカラー

ベースカラーより一段鮮やかな彩度にしてみましょう。

色相を変える場合はベースカラーに似た色を使いましょう。
(赤→オレンジ 緑→青緑 紫→青紫)

 

アクセントカラー

アクセントカラー
ベースカラーベースに対し対照的な色を使います。補色を使うのもいいでしょう。
(赤→青緑 青紫→黄 オレンジ→青)

高彩度の色を使うと一気に華やかになります

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