夏になるとポロシャツを着ることもあるかと思います。
色やサイズ感などでも雰囲気は変わりますが、襟はどうしていますか?
あなたは、立てています?
それとも立てない?
そもそもポロシャツの襟を立てるのはNGなんでしょうか?
今回はそのポロシャツの襟に関して書いていきたいと思います。
ポロシャツの襟を立てるのはOK?NG?どっち・・・?
ポロシャツの襟は立てない方がいい、と私は考えています。
芸能界や著名人、海外のスナップ写真などを見ると襟をたたている方も見かけることがあり、いけないことではありません。
しかし、襟は立てずに寝かしておいた方がベターでしょう。
襟を寝かせておく方がいいと考える理由について
なぜポロシャツの襟は立てずに寝かしておいた方がいいのかというと、その方がスマートだと感じるからです。
また、窮屈でなければ一番上のボタンを留めるくらいの方がよりスマートではないか?と思います。
襟元が締まっている方が清潔感が出るからです。
立てた方がカッコイイという意見もありますし、ブラウスやカッターシャツを着る時は私も襟を立てることがあります。
反対はしませんが、ポロシャツに関しては、よりスマートに見えるから。というのが、襟を寝かせておいた方がいいと考える理由です。
さいごに
ファッションに関してみる目を持った人から見ても「この人はオシャレを知っている。自分のポリシーをもって洋服を着ている」こういう印象を与える着こなしをあなたにしていただくのが、私がパーソナルコーディネートをしている目的です。
この記事を読んでいる方はご自身でビジネスをしている方も多いと思います。
すると、企業のオーナーや文化人と接する機会もあると思うんです。
こうした人と会うときにあなたにはスマートさがにじみ出てくるようなファッションをしていただっきたいと考えています。
確かに女子ウケすることも大切ですが、こうした企業のオーナーや文化人は身だしなみや見た目に対して鋭い目線を持っています。
ポイントは感性が出来上がっているかどうかです。
こうした方たちにもいい印象を与えるためにもファッションをしっかり学び、ステキなコーディネートを学んでいきましょう。
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