40代以上の男性がブルゾンのスウィングトップを着こなすお手本コーディネート! | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

40代以上の男性がブルゾンのスウィングトップを着こなすお手本コーディネート!

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さて、本日のおすすめコーデです。

40代・50代向けジャケットを使ったメンズファッションコーディネート!

袖口がリブ網になっているラグランスリーブのブルゾン(ジャケットの別名。アパレル業界だとこうしたアイテムはブルゾンという方が多い)はジェームスディーンが映画「理由なき反抗」でき着ていたものと色違いのスイングトップ。

スウィングトップとは、ナイロンまたは防水布製のジャンパーで、ラグラン袖、ジッパーの前開き、衿、袖口、裾がリブ編みになっているもの。 英国ではバラクータ、米国ではドリズラージャケットと呼ばれている。

 

ドリズラージャケットは、端的に言うと1940年代に登場したシャリ感のあるブルゾンのこと。ハリントンジャケットとも呼ばれるその元祖は、英国のゴルフウェアを輸入し、おしゃれなスポーツウェアとして展開していたアメリカの『マックレガー』製とされる。レーヨンとコットンを混成した素材は撥水性や保温性を発揮し、小雨や霧雨のときに羽織るアウターとして親しまれた。

 

インナーにはほんのりストライプに見える薄いブルーシャツの襟元にブルゾンの黒に合わせた黒と白の水玉スカーフをズボンのウエストにin。

 

クラシカルモードに合わせるように腕時計はダニエルウェリントン?と王道な英国トラッドを思わせる着こなしとなっています。

足元は見えないのですが、この着こなしからするとコインローファーを履いているのではないかと思われます。

派手さはないですがまとめ方にセンスがピカリと光っています

こうした保守的トラッドを着たかと思えば、脂ののった大人の魅力を放つギラギラチョイ悪風、白シャツにデニム。

のようにいろんなスタイルで着こなせるようになるとファッションセンスは6大学レベル。

理解が進むにつれてオシャレするのが楽しくなりますよ。

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