着こなしで「何かが違う!」と感じるたびに低めてしまう自己重要感!ファッションと心の深い関係性について | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

着こなしで「何かが違う!」と感じるたびに低めてしまう自己重要感!ファッションと心の深い関係性について

感性を育てる

★ジーンズにTシャツしか着たことがなかった
わたしが、
「オシャレですね」といわれるようになった、3つの秘密とは?
↓↓↓
➡詳しくはこちら

外見は内面の一番外側を表している。

着こなしは心を映す鏡だ。

などと言われることがありますが、もしそれが本当であれば自分の着こなしについて「何かが違う!」と感じていれば心の中でどんなことが起きているのでしょうか?

これまでの4行を読んで「う~ん、なにかが引っかかる」と思われるのであれば、心の中で喜ばしくないことが起きている可能性が高いかもしれません。

この記事では自己重要感と心の関係性と自己重要感を高める着こなし術について解説しています。

 

「なんか違う」と感じているあなたへ。ファッションが示す心の声とは?

テレビを見て目に留まったり、雑誌を読んで、街を歩いてい「あぁああいう着こなししてみたい!」とおもい似たアイテムを購入してきてみたけれど「あ~なんか違う 涙」となったことはありませんか?

アパレル業界に入ったころのわたしはこのような悩みを持ちながら仕事をしていました。

マネすることから独自性を作っていくことは物事がうまくなる王道のセオリーですが、洋服で着こなしを作るのはそう簡単にマネをしてもうまくいかせてくれませんでした。

 

おしゃれをしていても、心が満たされないのはなぜ?

悩みが解決されないまま「あぁ~なんか違う!」を繰り返していくとたどり着くのは自己重要感のだだ下がり。

そうしてコーディネートも自己流になって「何かが違う」は解消されることなくモヤモヤが消えていかないとしたて、たどり着くのは「そんなもんだよ」という下り坂。

30歳も過ぎてくると、頑張っても理想ではない人生に対しても無意識下で同じように考えるようになって心がすさんでしまう。

考え方の軸が諦めモードになっていくのです。

 

ファッションは自己表現のはずなのに…自信が持てない理由

より良き自己表現のために着こなしを良くしようと考えているのに無意識下では「人生こんなもんだよ」と自分を肯定するどころか自信まで失っていく。

ファッションを通じて自己表現したいという願望があるのになぜ・・・?

それは単に自分に似合う着こなし色や方、サイズ選びができていないだけかもしれません。

 

ファッションで変わる、自分との向き合い方。自信と幸せを手に入れる秘訣

着ているファッションを自分の内面の感性を映す鏡だと定義して、考えたいのが「何を見ているのか?」「何が見えていないのか?」という感性の行き先ついてです。

「何を見ているのか?」については小さなころに育った環境から受けた価値観や信念によってつくられた感性というフィルターを通したものの見方です。

「何が見えていないのか?」というのは感性がいいというのはどういうことを表しているのか?ということです。

自分自身が「何を見ているのか?」「何が見えていないのか?」を知ることが何をおいても、まず大切なことなのです。

また「何を見ているのか?」については自分の着こなしをよく見てみると必ず理解できるはずです。

そして「何が見えていないのか?」は感性のいい人と行動を共にしてみることで理解できてきます。

 

挫折を繰り返し、自分の感性がリアルに上がったと感じたターニングポイントとは?

わたしはアパレルの会社に入って、店舗作りの手伝いを何度もしてきました。

設計は社長のすること。

床材や壁紙、什器や家具の写真などの素材を集めてくるのがわたしの仕事でした。

連日目黒通りに行き、家具屋を巡って削がれていったのが「何を見ているのか?」という育った環境で作られたフィルターでした。

選んでくるものすべてにNOを突き付けられ、「もう行き場がない・・・」と追い詰められながらも集めた素材の中からポロポロッと「これでいい」と社長からハンコが押されていったのです。

もうほとんど「何を見ているのか?」というこれまでのフィルターが剥がれ落ちたと思えるころにお手伝いして出来上がる店舗は想像を超える出来栄えであり、業界人で店舗作りに携わる人であれば視察に来るほどの仕上がりでした。

本当に感性のいい人は見ている世界が全然違う!とひざを折り「何が見えていないのか?」を見せつけられたのです。

そうして挫折感を1000%味わいつつ得たのは「わたしには見えている」という自信。

何が?

感性がいいとはどういうことか?という意識の行きつく先です。

もちろん行き着いたという意味ではなく、どこを見ればオシャレと言えるのか?という判断基準を手に入れたと言えばいいでしょうか?

要するに経験して数をこなすことで自己重要感につながる良い感性は育つのですよ。ということです。

 

「なりたい自分」を叶えるための第一歩。あなただけのスタイルを見つけませんか?

もし最短でファッションを使ってご自身の「何かが違う!」を「なりたい自分」に変えてみたい願望があるならば、一番の近道はファッションに詳しい人に聞いてみることではないでしょうか?

いまなら着こなしについて30分の無料相談を受け付けしています。

わたしの

プロフィール(運営者情報)

を読んでいただき一番下にあるリンクからお声がけください。

すぐにサービス内容を知りたい方はこちら。

【20年の実績】男性パーソナルスタイリストからワンツーマンで学ぶ40代からのメンズファッション戦略

コメント