ブローチを超える?女子ウケを狙えるコサージュについて | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

ブローチを超える?女子ウケを狙えるコサージュについて

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ブローチをつけておくと女性の方から声をかけてきますよ!

ツッコミアイテムで女子ウケを作るテクニックです。

確かにブローチは女子ウケしますが、もしかしたらブローチより女子ウケするアイテムとして紹介したいのがコサージュです。

と言っても、選び方は難しいので、選ぶ際のポイントとNGポイントを紹介したいと思います。

 

コサージュを選ぶ際のポイント

丸1日かけて見つけたのが男性がしてもOKなデニムで作られたコサージュがこちらです。

デニム地のコサージュ デニムローズ(ライトブルー)
倉敷といえばジーンズ! デニムの古布を使ってバラを作りました。裏にバックスキンを貼り合わせているので、型崩れしません。2種類の布の質感がユニークなリズムを生みました。コサージュとしてはもちろんですが、帽子につけたり、バックチャームとしてもおすすめです。■素材:バックスキン、デニム、ブローチピン■大きさ:約 直径8cm×...

生地の端っこは丁寧に仕上げず 切りっぱなし または 断ち切り と言われる、仕上げない状態で作られているのがポイントです。

軽く仕上げられているのを選ぶのが男性がコサージュを付ける、といういやらしさを和らげてくれるからです。

探してもなかなか見つけることができないので、このようなコサージュを見つけた時は迷わず購入されてください。

すぐにつけることは無くとも、あとになって使いたくなった時には売っていない・・・!とならないようにゲットされてください。

 

コサージュを選ぶ際のNGポイント

上記を考えてコサージュを選ぶ際に避けておきたいのが 透け感のあるオーガンジー素材 で作られていたり、パイピングと言って生地の端っこがキレイに仕上げられているもの は避けた方がいいでしょう。

キレイに仕上げられているものはいやらしさや過剰なキザさを醸し出してしまいます。

また市場で販売されているのはオーガンジー素材であったりきれいに仕上げられているものがほとんどです。

ぜひ気を付けて選ぶようにされてください。

 

さいごに

コサージュは女子は好きなアイテムです。

以前 インレッド という人気女性誌にわたしの店のオリジナルワンピースが掲載された時に、購入者に限定でコサージュをプレゼント!と文言をつけたことがありました。

このとき、お店にかかってきた多くの電話の内容が「コサージュまだありますか?」というお問い合わせでした。

また、女性だけではないと思いますが、コサージュは始業式、卒業式、参観日など母親が特別な日(今はハレの日というんでしょうかね?)につけているもの。

という認識を持っている人が多いと思います。

なので、誰かと会うときにコサージュをつけている。というのは、「あなたと会う今日は特別な日です」と伝えることと同様のメッセージを送ることにあたります。

このことを上手に利用して、相手に非言語のメッセージを送ってみてください。

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