40代以上メンズファッションジャケットの選び方
デザインはオーソドックスで二つボタンで、肩にパットの入っていない着心地の良いものを選ぶようにしましょう。
大きすぎず小さすぎないジャストサイズ選ぶことが大切です。
サイズ選びのポイントとして、前ボタンを閉めた状態でジャケットとおなかの間に握りこぶしがギリギリ入るぐらいがベストです。
もしおなかが出てきたことを気にしているのであれば、前ボタンが何とか締まるくらいにした方がいいです。
おなかを気にしてサイズを選ぶとぶかぶかで借り物のような印象になってしまいますので注意が必要です。
着丈についてはお尻の中間よりも若干長めぐらいが良いです。
スーツのようにお尻が隠れてしまうものは長過ぎるとしておいてください。
袖は親指の先からジャケットの先まで10センチ程度までとするようにしましょう。
もう少し軽くて洗練された印象を演出したいときには、手首の出ている骨が半分出るくらいを選ぶといいです。
ジャケットの色選び
ファッションには自信がない方、初心者と思っている方はクロか濃ゆいチャコールグレーを選ぶのがベターです。
世間的には書籍などで、ネイビーがマスト!という風潮がありますが、これはパーソナルカラーがブルーべ(サマーかウィンター)の人に当てはまる法則と定義しています。
まずはクロやグレーといったモノトーンで選び、次にネイビーを選ぶようにするといいでしょう。
ちなみにパーソナルカラーがイエベの人はチャコールグレーを選ぶとしっくりくるはずです。
パーソナルカラーの簡易チェック法として、手首の付近の血管を見てみてください。
見えるのは緑色の血管?それとも、青色や赤色?
緑色の血管が良く見えた方はイエローベースの可能性が高く、青色や赤色の血管が見えた方はブルーベースの可能性が高いです。
ジャケットのNGな選び方
間違えたジャケットの選び方として袖が七分丈になっていたり折り返すと裏側にチェックなどの柄の生地が貼り付けてあるこうしたデザインのものは若すぎる子供っぽいという印象を与えるのでやめておきましょう。
自分にぴったりなサイズは似合うジャケット選びの最大のポイントです。
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