いい洋服を着ることは望みをかなえるため、最高にの状態の自分を作ることになるのでは?と考察してみた。 | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

いい洋服を着ることは望みをかなえるため、最高にの状態の自分を作ることになるのでは?と考察してみた。

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普段はブランドにこだわらず、ノンブランドで着こなしを作っています。

その方が自分にあった自由なコーデができるから。というのが理由です。

そう考えているために数万円するようなブランドやデザイナーズブランドなどは袖を通すことはそこまで多くはありませんでした。

なんですが、いつも行く街中華料理店のチャーハンなら60杯は食べられる値段のブラウスを購入してしまいました。

「まぁこういうのもあっていいか・・・」という決めてのないまま買ったわけですが、値段もそこそこ、緊急事態もあって出かけることもないので着る機会があまりない。。

そうはいっても、なにせ チャーハン60杯 ですから、着たいな~と思っていたところ、陽気も春らしくなり着て出かけることに。(このブラウスに合う羽織ものがないというのもデビューできなかった理由ではありますが)

そして、チャーハン60 を着て街を歩いてみると、気分が違う。

誰も見ていないのに、だれかに見られているような?

こそばいような、ウズウズするような。

小学生のころ白いブリーフを履いていたのに、中学生になったからと仲間にすすめられ、急にトランクスパンツをはいてやたらスースーするようなあの感じです。

それに加えて、大きいのが自分の心が変化していくさまです。

人生において最高の状態ってこんな心境かな~?のような、まだつぼみだった花が朝見てみると太陽に向いて大きく咲いた時のような、好みのしっとり系炒めのチャーハンと出会った時のような。

服って何を選んで、何を着るか?ということは、やはり大きな力を持っていると確信したのであり、またこれって、望みをかなえるために使えるんじゃないか?というヒントも得たように思います。

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