雰囲気のいいファッションで自分に高い価値をつけ着こなしを戦略的に使う | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

雰囲気のいいファッションで自分に高い価値をつけ着こなしを戦略的に使う

着こなし方

★ジーンズにTシャツしか着たことがなかった
わたしが、
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Q,お世話になります。
今更ですがオンライン面談ってできますか?

A,大丈夫ですよ。ご希望日ありますか?

Q,ありがとうございます。
急ですが、明日予約が空いて、森田さんとタイミングが合えばと思いまして。ずーうっと、面談したいな〜と気になっていたんです。

このようなことでクライアントさんとオンラインで個別面談をさせていただきました。

時間となりSkypeのコールがなると、やや緊張気味に。

人見知りのためか、初めての方とはいつもそうなんですよね。

接客業をしているのに人見知りっていうのもなんですが 爆

そして「こんにちは、今日はよろしくお願いいたします」

「なんか照れくさいですね?男同士なのに照れくさいって変ですかね(笑)」

こんな感じで会話がスタートしました。

クライアント様のパッと見た感じは、清潔感のお手本のような方で、正直「もっとオシャレする必要あるの?」と思いました。

そんなことを考えながら話が進み、仕事は何をされているのかをお聞きしたところ、美容師をしているとのことです。

えぇぇぇ~~~美容師・・・

美にかかわる方が「なぜ?アドバイスを?」という気持ちがぬぐえません。

それはわたしのファッションアドバイスの仕事は最終的に「セレクトショップや美容師のようなオシャレをしてもらうこと」ですから。

そして、疑問に思っていたことに対してこうした旨をおっしゃってくれました。

「オシャレを武器にしたい」

わたしのファッションに対するクライアントさんへのアドバイスは、相手に興味を持たれてしまう着こなし、を得意としていますから、「オシャレを武器にしたい」という意味がよくわかりました。

この「オシャレを武器にしたい」というのは別の言い方をすると、

ご自身を存在価値が高い着こなしにする

ということにあたります。

 

オシャレというのは今持っている魅力に更なる強力な付加価値を追加すること。

やり方次第で、いるだけで相手に興味を持たせることも可能なのがファッションです。

着こなしをよくするということを自社の戦略に盛り込んで他社との差別化をはかってください。

自分の着こなしを戦略にするなんて聞いたことがないかもしれませんが、だからこそ逆にライバルは知りもしないし手も出していないジャンルの武器となります。

だからこそ真剣に取り組んでほしいです。

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