センスが磨かれたな~!と感じた2つのターニングポイント。1つ目のファッションに詳しい人からのアドバイスを受けたこと! | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

センスが磨かれたな~!と感じた2つのターニングポイント。1つ目のファッションに詳しい人からのアドバイスを受けたこと!

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★ジーンズにTシャツしか着たことがなかった
わたしが、
「オシャレですね」といわれるようになった、3つの秘密とは?
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アパレル業界で仕事をするようになって「どうすればオシャレになれるのか?」このことをずっと考えてきました。

カッコいいファッションでお客さんを魅了したい。

しかし、先輩たちに聞いても「お店を見て歩く」とかあいまいな答えしかもらうことができませんでした。

その後、一つのブランドでバイヤーを任されることになり仕入れた洋服を自分でお店に立って販売までするという任され店長を経験することになりました。

その場所が代官山でした。

自分でお店を始める前のことです。

仕入れの仕方もわからないし、どんなアイテムが売れるのかもまったく不明。

また、代官山という街の雰囲気にのまれダサい自分を隠したくさえなりました。

しかもレディースのショップです。

販売したいし、売上だってあげなければならないのにダサい自分に自信を持つことができずに、お客さんが店の前を通ると隠れてしまいたい衝動にかられました。

そんな数か月を過ごす中で、1件のアパレルメーカーの営業担当と仲良くなりだしました。

Sさんとしておきましょう。

年齢も近く、人柄の良いそのSさんに気を許した私は実はオシャレに自信がないこと、何を着たらいいのか?わからないことを正直に打ち明けました。

するとSさんは「こういうの着た方がいいですよ」「今このアイテム流行っているから着てみてください」とすすめてくるようになりました。

中には「ケッ!こんなの絶対に無理!」というアイテムも「絶対に大丈夫だから」と背中を押してくれることもあり、素直におすすめを着てみると変化が起こり始めました。

内心は

「俺の着こなしを笑ってはいないかい?」

「ほとんど毎日来るけど大丈夫、あの人?」

「適当言って買わせてるだけだろう?ほんとは?」

と疑うこともありましたが。。

 

特に脚にぴったりフィットするスキニーパンツはかなり抵抗がありましたが意見を受け入れて履いてみることにもチャレンジしました。

すると、お客さんから「いつもオシャレですね」とポツリと言われたんです。

この一言は自分の着こなしに大きな自信を持つきっかけになる言葉でした。

その後はお店の場所が代官山であろうと堂々と接客できるようになり「お兄さんいついるの?今度もおすすめして」とお客さんからいわれるようになりそのお客さんに似合う服が入荷すると、その方に連絡するといういい関係を築くこともできました。

着こなしをオシャレにしておくことは売り上げにもつながることが自分の経験から理解し始めたんです。

もしあの時Sさんに相談せずに、また相談してもアドバイスを受け付けなかったら今頃はまだあか抜けないままの、よくいるただのアパレルショップ定員でしかなかったと思います。

こうしたことから洋服の選び方やコーディネートは自分より詳しい人から聞いてしまった方が圧倒的に速くオシャレになれる。ということを自分の体験から知ったのです。

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