「わたしはファッションとかオシャレに疎くオシャレな感じにしたいと思い 手持ちの服を着てはみるもののダサイし、垢抜けない」というお悩みを考察! | 代官山 パーソナルスタイリスト協会

「わたしはファッションとかオシャレに疎くオシャレな感じにしたいと思い 手持ちの服を着てはみるもののダサイし、垢抜けない」というお悩みを考察!

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★ジーンズにTシャツしか着たことがなかった
わたしが、
「オシャレですね」といわれるようになった、3つの秘密とは?
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何気なくネットサーフィンをしていると、ある知恵袋サイトに出会いました。

そのページには何を着たらいいのかわからなくて、ファッションにも疎いし、興味もあまり持てない。でもデートの時ぐらいオシャレしたい!

垢ぬけないし何を参考にしていいかも不明・・

こうした場合、どのように問題を解決し、どうすればオシャレを楽しめるのか?ということについて自分なりの考えを書いてみたいと思います。

 

 

パーソナルスタイリストについて。

20代の男です。
わたしはファッションとかオシャレに疎く(ってか、全く興味が無い)、

今までシャレた服なんて一着も買った事がありません。

ファッションに疎くまったく興味がないとされておりますが、パーソナルスタイリストという言葉を知っておられるので、オシャレしたいという気持ちでネット検索されたご経験があるのかもしれませんね。

 

でもデートとかの時くらい(数回しか経験ないですが…)、オシャレな感じにしたいと思い

手持ちの服を着てはみるものの…ダサイし、垢抜けないんです

まずシンプルな体のサイズにあった白いTシャツを着て鏡の前に立ってみてください。

この時にダサい!垢抜けない!と感じるようでしたらヘアースタイルを変えることからスタートされるといいと思います。

また、ヘアーカットはいつものところではなく、表参道などで運営している美容室のトップスタイリストにデザインをお任せしてもらうことができるといいでしょう。

と言っても、いきなり敷居が高くなりますよね。

なので、最寄りの人口が多く、人のたくさん集まる土地でよさそうな美容室を見つけて、できればトップスタイリストにカットを依頼されてはいかがでしょうか?

そのときにこちらのページでピンとくる言葉を3つ選んでその言葉のイメージでのカットを依頼されてみてください。

褒められるとうれしいポジティブ言葉

例えるとすると「礼儀正しくて、優しくて、温和、な印象にしてください」みたいな感じです。

スタイリストは「へっ・・・?」と意味が理解できないかもしれませんが、もう一度「礼儀正しくて、優しくて、温和、な印象にしたいです」と伝えるとイメージに近いデザインを考えてくれるはずです。

まずはヘアースタイル、そして言葉でイメージを伝え、イメージを作ってもらう、という流れで髪型を作るところから検討してみてください。

オシャレを研究しようにも、雑誌とかは何書いてあるか意味不明だし(用語や言い回し等)、
町行く人を参考にしようにも、誰がオシャレで何が良いのか全く分からないし、
オサレな服屋は行く勇気ない上に似合うかどうか関係なしに高い服を売りつけられそうな気がして(偏見ですが)。

用語や言い回しは業界ならではのものが多いですよね。レイヤード とか エクリュー とか。。

気になるならその言葉をネット検索してみるのもいいですが、目から何かの情報は入っているはずです。

その時何も得られなかったと感じても、あとから意味が分かることも多いので立ち読みでも構わないので雑誌は時折読まれるといいと思います。

オサレ服やは入店する勇気がいるし、いきなりだと敷居が高いと思います。

わたしもアパレル業界に入ってオシャレになりたいと思い渋谷とか見て回るのですが、お店に入るのが怖かった時期があります。

「ダサいやつが来た」とか「似合ってると思っているのそのコーデ」とか笑われている気がしていたんです。

そう感じるものだから行き慣れたタワーレコードに入ると普通に呼吸ができるようになるというか、安心するというか、ホッとすることができました。

皆さん同じじゃないですかね、はじめは。

それと高い服を売りつけられそう。と感じるのもよくわかります。

わたしもクライアント様とお買い物の同伴サービスをしていると上手な販売員のトークを聞いていると「これじゃ~試着したら服を買わされちゃうな」と思うときもあります。

高い服を買ってしまって「あ~ぁ~」という気持ちにならないように1日の予算を決めて置いたり「買わないかもしれませんが試着してもいいですか?」と伝え試着して、脱いで出てしまえば店員さんもあまりしつこくは接客してこないと思います。

そもそも、ファッションの系統?とかも分からない。
「こんな感じになりたい」というのも特にない。
だってよく分からないから。

「こんな感じになりたい」というのも特にないのは、どういったスタイルがご自身に似合うのか?まだ見つかっていないのですから当然ですね。

ファッションの系統とかは分からなくて大丈夫です。

そこで、パーソナルスタイリストを利用してみようかな、と思うのですが、
知恵袋内の同種の質問への回答に「依頼するなら具体的に゛どんな感じになりたい゛
゛何が不満か゛とかが無いと失敗する」とか
「「まかせる」「とりあえず何でも良いから」は失敗する」といった回答がありました。

私は何も分からないので、スタイリストさんに全てお任せしたいと思っているのですが、
同じ考えでパーソナルスタイリストを利用した方はいますか?

いらっしゃいましたら、利用した感想を教えて下さい。

また、「お前の考えでは失敗するよ」とお思いの方。
いらっしゃいましたら、「では、どうしたら失敗しないのか」を教えていただけないでしょうか?

いかんせん、ファッションに関しては「何が分からないかが分からない」状態なので…

皆様のお知恵を拝借させて下さい。

 

ヤフー知恵袋より引用

 

パーソナルスタイリストにコーディネートを依頼しようかどうか?と考える時点で、オシャレになりたいという同じようなお悩みをお持ちの方の中で頭一つ抜けているように思います。

ある会社勤めの方は次回の役員選出の時に選ばれたいと思いスタイリストをつけて身だしなみを整えたそうです。

すると見事役員に選ばれ、その理由は「役員になると決めてお金を払ったこの覚悟がよし」となったという話もあります。

結論、パーソナルスタイリストに依頼した洋服選びでどうか?というところですが、「失敗することもあるかもしれませんが新しい自分に出会えることは間違いない」というところがまず1点。

つぎに、選んでもらった服の着こなし方をレクチャーしてもらえるようであれば着こなしの幅が出ると思います。

まだファッション初心者さんと思いましたので、わたしなりの考えをお伝えするとなると、ベーシックでシンプルな着こなしからスタートするのがいいと思います。

トップスは前がボタンになった白シャツの前を占めて、ズボンはデニムであればリーバイスの501を。

裾は「ズボンを脱いで踏まないくらいの長さで」と丈詰めを依頼されて、ベルトは飾り気のないシンプルな黒を。

また黒でテーパードシルエットのズボン。

こちらはユニクロのスリムフィットチノというズボンがおすすめです。

そして靴は白のコンバース、またはアディダスのスタンスミスのシロを選んでおきましょう。

こちらの記事では合わせやすい靴をまとめていますので、何かの参考のされてください。

使いやすそうでコーディネートしやすいスニーカーや革靴 シューズまとめ!
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パーソナルスタイリストに依頼をして洋服を選ぶにしても、されないとしても、まずは洋服をシンプルなアイテムで着こなすことが大切ではないかと思います(初めはね)

そして同様に大切なのがサイズ選びです。

サイズ選びは案外難しいものではありますが、ジャストサイズを切ることで数段オシャレに見せることができます。

「何がわからないのかわからない」状態なのであれば、「何かわからないをわかる」ためにお店を見て歩くのが一番ではないでしょうか?

おすすめの場所として渋谷の神南という地域がいいでしょう。

見て歩くときには入店のハードルが高いお店もあると思います。

店員が恐ろしく見える時もあるかもしれませんね。

「もしかしたら買わされるんじゃないか?」と感じてしまうこともあると思いますので、お金を持たないで「今日は買わない!」と決心して、交通費プラス少しチャージしたSuicaだけ持って見て歩けばお金を持っていませんので買わされることもないでしょう。

 

ベストアンサー

パーソナルスタイリストも最終手段かな?利用するのは良いと思いますがその1回限りでお洒落になったとしても 後が続かないと思います。その場しのぎになってしまうと思います。東京が住まいなら洋服屋さんですが無料でしてくれる店紹介しますよ。

そうなんですよね。

選んでもらっても違う洋服の場合はどうすればいいのか?という疑問は1度では消えることは無いでしょう。

垢抜け感を出されるのであれば、ある程度の経験を積まれるのが時間はかかりますが王道ではないかと思います。

 

その他の回答

他の方と同意見なのですが、すべてをお任せして満足すればよいのですが、スタイリストに薦められた洋服を購入して、実際には自分のライフスタイル、性格、似合わなかった場合にはムダになってしまいます。
私も以前、質問者様と同じように分からないままお願いしてみたのですが、高いお金を払わされただけでした・・・。
細かいカウンセリングなしに外見の雰囲気だけで、キュートな感じだと診断されましたから。。。(事前に細かくアンケートに答え、後藤久美子みたいな雰囲気になりたいと書いたのにも関わらずです。)

もしパーソナルスタイリストを利用するのであれば、費やす金額を決めておくことが一番だと思います。
たとえばショッピング同行にしてもカウンセリングにしても1時間当たりいくらという金額設定のところは絶対やめたほうがいいです。
買い物同行1回の料金であること、そして購入する洋服にかけるお金もあらかじめ決めておき、伝えることが肝心です。
1番重視すべき点は客観的に自分の外見(身体的特徴や雰囲気)を的確に教えてくれて、どのようなファッションをすればよいのか教えてくれるかどうかです。それはお店に事前に確認しておいたほうが良いですね。
高い買い物をさせて終わりというパーソナルスタイリストもいますので。
(すべてのパーソナルスタイリストがそうだとは言い切れませんが、お店と提携していることが多いです。なので商品を買うことでスタイリストにもお金が入るという仕組みです。髙○屋とか・・・)ちなみに小田急のパーソナルスタイリストは無料みたいです。

私が出会った本で、参考になったのは(図書館で借りました)
桃野光 「私のスタイルを探して」
押田比呂美「コーディネート刑事(DEKA)・押田比呂美のスタイリング更生塾」

女性向けに書かれた本ですのでが男性にも当てはまりそうな部分のみ読んでいただくと参考になります。
たとえば桃野光さんはファッションに悩み試行錯誤しながら自分のスタイルを見つけた過程が細かく書かれております。

あとは、おしゃれ、ファッションにこだわらず、自分が好きかどうか、その服を着ていたらテンションがあがるかどうか、
自分の感性に耳を傾けてみるとうまくいくかもしれません。また目指している男性芸能人の服装を真似してみるとか。

私も質問者さまと同じような悩みを持っていましたが、徐々に自分のファッションが固まりつつあります。
好きな洋服を着たら、とても自分らしくいられて、輝けるような気がするんです。わくわくで今日もがんばろうと思えるんです。
服って不思議な効果があるものだと気づかされます。
土曜日の朝にベッキーが出演しているにじいろジーンで変身コーナーがあり、時々ご家族で出演されています。
見るだけでも参考になりますよ。思い切って出演されるのも良いかも?!

 

その他の回答

雑誌にもいろんな年齢層に向けた
いろんなタイプのファッション雑誌があります。

まずこんな感じになりいという雑誌を見つけて
その雑誌を伝えるだけでもいいと思います。

こんな感じになりたいというのが
全くないというのは、スタイリストがコーディネート
してくれたものを100%満足出来るということです。

デートでお洒落と思われたい。
あんな感じのものは嫌い。
それだけでも伝えておけばあなたの
イメージに沿ったお店で買い物できると思いますよ。

 

さいごに

わたしはパーソナルスタイリストとしてクライアント様のコーディネートを作るお手伝いをしています。

お買い物の同伴をする場合はそのクライアント様がどのくらい洋服に対する知識をお持ちか?日常会話をしながらヒヤリングしたうえでお店を選ぶようにしています。

ジーンズメイト、ユナイテッドアローズ、シップス、と聞いて知らいないお店があるようなら、ユニクロへ行き、シンプルでベーシックな着こなし作りを提案します。

「何を着たらいいのかわからない」というお悩みを少しでも解消できると思うからです。

また、オシャレになりたいという気持ちを大切にしたいからで、シンプルな着こなしをして周囲から「なんか違うね」「オシャレじゃん」みたいな評判をもらってほしいからです。

人は褒められると嬉しくなりますよね。

「なんか違うね」や「オシャレじゃん」のようにまわりから言われることでオシャレが楽しくなり「もっと他のオシャレがしたい!」という気持ちになってほしいからです。

その次に世間一般で言われるセレクトショップでのコーディネート提案とすすめていきます。

セレクトショップでは様々なデザインがされた洋服が取り扱われています。

そうしたご自身にあったデザインやアイテムをご自身なりの着こなしに落とし込んでもらい、自分らしいスタイルを作ってもらえるようコーディネートの提案をしていきます。

ここまでくればおよそ「何を着たらいいのかわからない」は解消できるのでその後はバーニーズニューヨークやエストネーションといったハイブランドまでを取り扱うセレクトショップでの提案と移っていきます。

 

洋服は自分に似合うものを切ることであっさりとオシャレになっていきます。

しかし問題なのは 何が似合うのかわからない ということではないでしょうか?

パーソナルスタイリストを雇い服選びを手伝ってもらうことは一つの学びとして有効だと思います。

しかし、スタイリストに依頼する前にご自身なりに自分を理解しておくことでより効果的にコーディネートを作ることができると思います。

こちらに「似合う服を作るための教科書」という無料のレポートをご用意しました。

質問に答えていくだけの簡単なものですので、メールアドレスを登録してぜひ一度目を通されてください。

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