白いズボンやホワイトデニムを履くときに靴を選ぶ際にはズボンの形に分けて、4つの視点から見ていくのがポイントになります。
テーパードシルエットのホワイトデニムの時の靴選び
テーパードシルエット(裾に向かって細く練っているシルエットのこと)のズボンの場合は革靴などがよく合います。
世間的にもローファータイプなどを合わせている方が多いようです。
また色もズボンの上に合わせるアイテムによって、茶系や黒系を合わせても見栄えする組み合わせになります。
合う靴としてスニーカーなら コンバース(ハイカット・ローカットを問わず) や アディダスのスタンスミス ナイキのスポーツタイプのスニーカー。
革靴なら ローファー を合わせておくと間違いないです。
ストレートシルエットのホワイトデニムの時の靴選び
ストレートシルエットのズボンの場合には、見た目がどっしりした印象になりますので、革靴でもよりドシッとしたブーツなどがより相性が良くなってきます。
合う靴としてスニーカーなら コンバース ニューバランス 等。
革靴なら レッドウイング ダナー といった老舗ブランドのブーツなど。
テーパードシルエットのホワイトデニムをロールアップした時の靴選び
テーパードシルエットをロールアップするとより洗練された華奢な印象が出てきます。
こなれた着こなし。というやつですね。
この時は靴選びの幅が広がり、いろんなタイプで足元を着飾っていくことができますが、足首が見えてきますので、ズボンと靴の空間作りに意識を向けていきましょう。
また アカ抜けポイント であるズボンと靴の間にできた空間ですが、靴下はこのようなタイプのものではなく
履いているのがわからないこのような靴下を。
さらにふくらはぎまである定番的長さの靴下でつないでしまってもいいですし、トップスに合わせた色と同じ、例えば赤のトップスなら赤の靴下のように遊び心を出しても、着こなし全体が着飾っている感がでてより印象が良くなります。
合う靴としてスニーカーなら コンバース(ハイカット・ローカットを問わず) や アディダスのスタンスミス ナイキのスポーツタイプのスニーカー。
革靴なら ローファー。
レッドウイング ダナー といった老舗ブランドのブーツもよく合います。
また、さらにこなれ感を出すなら エスパドリーユ というスペイン発祥の靴というかサンダルも◎です。
ストレートシルエットのホワイトデニムをロールアップした時の靴選び
ストレートシルエットをロールアップさせたときには洗練されてはいるけど、遊びがある印象になってきます。
テーパードシルエットよりカジュアル感が増すイメージと言えばいいでしょうか?
この時はテーパードをロールアップした時にあげた靴はどれもあいますが、初めはニューバランスなどでコーデを作ってみてほかをチャレンジするというイメージがいいと思います。
さいごに
いつもコンバースをおすすめしておりますが、ホワイトデニムの時もやはり、コンバースは活躍する靴となると思います。
それは、カジュアルなコーデでもキレイ目なコーデでも足元をまとめてくれるからです。
ローカットが好き、ハイカットが好き、と好みはあると思いますが、個人的にはいろんなボロを隠してくれるハイカット推しです。
私はコンバースについて いなたい というか、少し情けないというか?未完成なデザインながら完成された靴、と考えており、その未完成さがいろんなコーデとの相性が良く、着こなし全体に色どりを加えてくれるアイテムと考えているところがあります。
と、個人的なおすすめをしてしまいましたが、ぜひご自身に合う靴を合わせてホワイトデニムを着飾ってください。
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